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高知県産グロリオサを使った舞台「未完の庭 Vol.1 グロリオサ」の映像がYouTubeで公開されました

  • 「未完の庭 vol.1 グロリオサ」
 
(YouTubeチャンネル:高知県農産物マーケティング戦略課)
 
 2020年2月に1,000本の高知県産グロリオサを使った舞台「未完の庭 vol.1 グロリオサ」が開催されました。高知県では企画段階から主催者の活動を支援するとともに、舞台の様子を撮影し、グロリオサの美しさ、力強さ、鮮烈な赤などグロリオサの魅力を伝えるPR動画(映像作品)を制作しました。最後(ラストシーン)は、高知県が誇る清流四万十川に生けたグロリオサの世界が広がります。また、映像に使用した楽曲は舞台で演奏されたもので、この舞台のために作曲したオリジナル楽曲です。

 高知県のグロリオサの生産量は全国一で、約7割のシェアを誇っています。高知県では独自に品種改良を重ね、品質の改善に取り組んできました。 2002年にオランダで開催された世界最大の花のコンテスト「インターナショナルフラワートレードショー」では、高知市三里地区オリジナル品種「ミサトレッド」がグランプリを受賞し、世界的にその品質が認められました。海外においてもグロリオサは国産切り花の輸出の主要品目となっており、海外から高い評価を得ています。
 特徴的な花弁が華やかさを演出し、1輪挿しや添え花、ふんだんに使った花束など幅広く楽しめます。

○舞台「未完の庭 vol.1 グロリオサ」
花、音、舞、それぞれの分野で活躍するアーティストらが、グロリオサの世界を舞台で表現しました。
・開催日:2020年2月28日、29日
・会場:シアターX(東京都墨田区両国)
・出演者:作曲家・ピアニスト 松本俊明
     花道家 大久保有加
     舞踊家 ケイタケイ
・主催:「未完の庭」実行委員会
・花材提供:高知市農業協同組合(三里園芸部花卉部会、長浜園芸部花卉部会)
・協力:(一社)ジャパン・フラワー&コミュニケーションズ 、高知県東京丸高花き協議会、JAグループ高知、高知県 他

〇映像制作
・プロデューサー     中村友香
・ディレクター      猪俣由貴
・シネマトグラファー   池谷友秀
・カラリスト・エディター 大川原 諒

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